プレシャス・キッズ（キッズ・ゴスペル・ワークショップ）
Motherleaf Gospel Choirの「子どもたちとも一緒にゴスペルを歌いたい」という要望から、未就学児から小学校高学年の子どもたちを中心に、親子、家族で参加できる「キッズ・ゴスペル・ワークショップ」を2012年7月に開催しました。
Precious（プレシャス）とは、「大切な」「尊い」「かけがえのない」という意味。講師の大山小夜子がこのキッズワークショップのために作った「So Precious」という曲のベースになっている『あなたは高価で尊い。わたし（＝神）はあなたを愛してる』という聖書のことば、そして大切な存在である子どもたちを思って、Precious Kidsと名付けられ、以降、このワークショップに参加した子どもたちをそのように呼ぶようになりました。
楽譜は使わず、コール＆レスポンスで覚えていくので、歌詞が英語でもまったく問題がありません。英語の発音と日本語では表現できないリズムのノリやグルーヴ感、発声など、小さいうちから体で覚え耳の感覚を養い、身につけていくことができます。
それと同時に、それぞれに与えられている声を生かしながらゴスペルを歌うことを通して、互いの違いを知り、受け入れ合い、相手を大切にすること、また「自分」も大切で愛されている存在なのだと実感してほしいと願っています。
現在は、以前と違って子どもたちが定期的に集うのは難しいのですが、年に1回だけでもキッズゴスペルワークショップを企画できるようにと考えています。
仲間と声を合わせて、元気に、カッコよく歌う楽しさを分かち合えればと思っていますので、企画が決まり次第、このWEBやSNS等でご案内させていただきます。（場所や会費等につきましては、開催日が決まり次第ご案内いたします）
